日頃からパソコンを大切に!Windowsのメンテナンス方法(1)
パソコンには耐久年数があり、一般的に5年ぐらいと言われています。(パソコンの種類にもよります(^^ゞ)しかし、日頃からパソコンのメンテナンスを施しておけば、この耐久年数を伸ばすことも可能なんですね。このページでは、パソコン(Windows)のメンテナンス方法をまとめました。 ディスク・クリーンアップで不要なファイルを検索し、いっぺんに削除する。
スキャン ディスクで異常を検知し、修復する。
パソコンの動作が遅くなってきたと感じたら・・・
パソコンを買ったときの状態に戻す。
「最近使ったファイル」の一覧を削除する。
「マイドキュメント」の保存先を、Dドライブに変更する。
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不要なファイルを検索し、いっぺんに削除する。
Windowsには、インターネットの一時ファイルや、ゴミ箱の中身など不要と思われるファイルを検索し、一括で削除する機能があります。これは「ディスク クリーンアップ」とよばれる機能で、パソコンのヘビーユーザーの方々にとっては、とても便利な機能ですね!
★ ディスク クリーンアップ方法
1.スタートメニューから、「すべてのプログラム」⇒「アクセサリ」⇒「システムツール」を開いていきます。
2.システムツールの項目の中で、「ディスク クリーンアップ」を開きます。
3.ドライブの選択画面が開いたら、「Windows XP (C:)」が選択されていることを確認し、OKをクリックします。
4.するとディスククリーンアップが実行されます。(場合によって数分かかることもあります。)
5.次に、削除するファイルの一覧が表示されますので、削除してよいか確認して(削除したくないファイルはチェックを外してくださいね☆)最後にOKをクリックすれば、ディスク クリーンアップの完了です。
最後の(5)のところで、クリーンアップするとどのくらいの空き容量が増えるのか表示されます。
スキャン ディスクで異常を検知し、修復する。
パソコンの調子がいまいちパッとしない・・・。使用中に完全にダウンしてしまうわけではないけど、何となくどこかが変だ・・・。こういったときには、OSがインストールされている、メインのハードディスクのチェックを行う必要があります。
Windowsでは、「スキャンディスク」というチェック機能があり、エラーを自動的に修復してくれますよ☆
★ スキャンディスクの操作方法
1.スタートから「マイコンピュータ」を開きます。
2.「ハードディスク」の項目で、OSがインストールされているメインのドライブ(通常だと、Cドライブですね)を右クリックし、プロパティを開きます。
3.「ローカルディスク(:C)のプロパティ」が開いたら、ツールのタブを開き、一番上の「チェックする」のボタンをクリックします。
4.すると、ディスクチェックのボックスが開くので、ここで「ファイルシステムのエラーを自動的に修復する」と「不良セクタをスキャンし、回復する」にチェックを入れ、「開始」ボタンをクリックすると、ディスクのチェックがスタートします。
Cドライブ以外にも、別ドライブを使用している場合には、個別に行ってあげる必要があります。OSがインストールされているドライブは、結構時間がかかるので余裕をもって行ってくださいませ。
パソコンの動作が遅くなってきたと感じたら・・・
パソコンのハードディスクは、保存されていたファイルが削除されると、その部分は別なファイルの保存に用いられます。ただし、このときに削除されたファイルと、新たに保存されたファイルの容量が違う場合がほとんどで、その異なる部分が使用されずに虫食い状態になってしまいます。これは各ファイルへのアクセスが遅くなってしまう原因になってしまいます。
今回はこのハードディスクの空白な部分を埋める、「デフラグ(断片化」の操作方法についてです☆
★ デフラグの操作方法
1.スタートから「すべてのプログラム」⇒「アクセサリ」と開きます。
2.次に「システムツール」から「ディスク デフラグ」を開きます。
3.すると「ディスクデフラグツール」が起動しますので、該当のディスクを選択し、「最適化」ボタンをクリックすると、デフラグが開始されます。
前回のディスクチェックと同様、こちらも大変時間がかかる場合があります。長年使用されているパソコンの場合は、数時間かかることも・・。
パソコンを買ったときの状態に戻す。
システムの復元についてご紹介しましたが、そんなもんじゃ元に戻せないよ・・・っといった場合があるかもしれません。そんなときは、思い切ってパソコンを買ったときの状態に戻す「リカバリ」を行いましょう。
この操作は、購入後に保存した様々なファイル、ソフトが全て消えてしまいますので、行うまえに記憶媒体(スマートメディアやDVDなど)にちゃんと保存しなければなりません。
★ リカバリ方法
1.まず始めに、購入後インストールしたソフトや保存したファイルを記憶媒体に保存します。
2.次に購入時に付属されていた「リカバリディスク」(またはバックアップディスク)を該当のドライブに挿入します。
3.そうするとリカバリソフトが起動されるので、あとは画面の指示に従って進めていくだけです。
私も何度かこの作業をしたことがありますが、大切なファイルの保存を忘れてしまい、がっくりきたことがあります。皆さんはご注意してくださいね。
「最近使ったファイル」の一覧を削除する。
Windows XPのスタートメニューでは、「最近使ったファイル」の項目があり、ここから以前に使用したファイルを開くことが出来ます。しかし、以前に使ったファイルを他の人に見られたくない場合も、あるのでは・・・
そんなときは、この「最近使ったファイル」の中身を削除してしまいましょう。※実ファイルは消えませんので、ご安心ください☆
★ 削除方法
1.スタートメニューを右クリックし、「プロパティ」を開きます。
2.ここで「スタートメニュー」のタブにある「カスタマイズ」のボタンをクリックします。
3.「スタートメニューのカスタマイズ」が開いたら、「詳細設定」のタブを開きます。
4.そして、「最近使ったファイル」の項目で、「一覧のクリア」ボタンを押して、OKをクリックすれば完了です。
職場でパソコンを共有しているときなど、意外と役立つかもしれません。
「マイドキュメント」の保存先を、Dドライブに変更する。
Windowsでは、各ファイルの保存によく用いる「マイドキュメント」の保存先が、Cドライブに設定されています。CドライブはOS(Windows)がインストールされているドライブであり、頻繁に用いる「マイドキュメント」などのデータファイルは、別なドライブに移したほうが、効率的にハードディスクを使えるようになっています。
そこで今回は、マイドキュメントをDドライブへ移し変える操作についてです☆
★ 変更方法
1.スタートからマイコンピュータ ⇒ Dドライブと開いていきます。
2.Dドライブ内に、マイドキュメントを移し変えるフォルダを作成します。
3.次に、スタートからマイドキュメントを右クリックし、「プロパティ」を開きます。
4.ターゲットのタブを開き、「移動」ボタンをクリックします。
5.すると「移動先の選択」のダイアログが表示されますので、ここで(2)のところで作成したDドライブ内のフォルダを選択し、OKをクリックします。
6.マイドキュメントのプロパティに戻りましたら、OKあるいは適用をクイックすれば設定完了です。
マイドキュメントのようなデータファイルと、OS(Windows)ファイルを移し変えて置けば、万が一OSの再インストールが必要になったときに、データファイルを失わなくて済むようになります。
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