Windowsで使えるフリーソフト集

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Windowsをより快適に、使い易くするためのフリーソフト

Windowsは世界中で最も多くの方が使っているOSであり、そのままでも十分使い易いくなっていると思います。しかし、ここで更に使い易さや、時間短縮を求めたい方へ、是非お薦めしたいフリーソフトを集めてみました。Windowsの使い方によって、必要となるソフトは皆さん違ってくると思いますが、これは使えるかも・・・と感じたものは、ぜひお試し頂ければと思います。
フリーソフト集の項目は以下の通りです。

項目 ドライブやフォルダの容量を解析する。〜DriveAnalyzer〜
項目 ウィンドウズの動作を軽くする。〜Comfortable PC〜
項目 ディスクトップを6倍に広げる。〜Virtual Desktop for Win32〜
項目 「すべてのプログラム」をカスタマイズする。〜プロフォルカスタム〜
項目 不明な拡張子を解決する。〜Extention Reminder Plus〜

 

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ドライブやフォルダの容量を解析する。〜DriveAnalyzer〜

USBメモリや外付けHDDなどに、バックアップを取るとき、フォルダごとの容量が分かると、とても便利ですね。
今回は、ボタン1つでドライブごとのフォルダの容量を教えてくれる、「DriveAnalyzer」(ドライブアナライザ)をご紹介します。
フォルダごとの容量をグラフで表示したり、容量が大きい順に並べてくれたりと、使える機能が備わっています。

★「DriveAnalyzer」のダウンロードと使用方法
1.以下のサイトから、ソフトのダウンロードを実行します。

DriveAnalyzer

2.ソフトを起動すると、画面の左側にドライブ名が表示されるので、調べたいドライブをクリックすると、容量計算が実行され、グラフで表示されます。
3.さらに、フォルダ名の部分をクリックすると、フォルダ内のファイルの容量計算を行ってくれます。
4.更に、容量順に表示させたい場合は、メニューバーの「計算」から「ランキング」をクリックします。すると、容量の大きい順にフォルダが表示されます。

このツールを使えば、ファイルのバックアップ管理が、やり易くなりそうです。又、メニューバーの「ツール」から「設定」を開いて、「DriveAnalyzerを「送る」メニューに追加する」にチェックをし、OKをクリックすると、フォルダ右クリックして、容量を計算できるようになります。
ぜひ行っておきたい設定ですね。

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ウィンドウズの動作を軽くする。〜Comfortable PC〜

Windowsには、様々な優れた機能がある反面、「アニメーション効果」など動作自体にそれほど必要ない機能も含まれています。そして、それがWindowsの動作を重くしている原因になっている場合もあるんですね。
そこで今回は、必要ない機能を、手軽にOFFできるフリーソフト「Comfortable PC」をご紹介します。このソフトを使うと、画面上でOFFにしたい項目にチェックし、適用ボタンをクリックするだけで、不必要な機能を外すことが出来ます。
それでは早速見ていきましょう!

★「Comfortable PC」のダウンロードと使用方法
1.まず初めに、以下のサイトから「Comfortable PC」のZIP形式のファイルをダウンロードします。

Comfortable PC

2.ファイルを解凍し、実行ファイルの「comfortable pc」をクリックすると、メイン画面が開きます。
3.ここで有効にしたい項目にチェックを入れていきます。意味がわかりない場合でも、項目をチェックすると、右側にメリットとデメリットが表示されるので、安心ですね。
4.チェックが済んだら、「選択中タブの項目を適用」をボタンをクリックすれば設定完了です。

このソフトのメイン画面では、合計50個以上の項目に高速化・快適化設定を行うことが出来ます。体感速度を上げられる設定の代表的なものは以下になります。
?スタートメニューの表示を高速化する。
?ウィンドウズのアニメーションを止める。
?Windows Messengerを起動させない。
?ブートファイルの整列機能を有効にする。
?使用されていないDLLを高速に開放

この他にも、多数の有効な機能がありますので、メリット&デメリットを良く見ながら、自分のパソコンを快適にカスタマイズしたいですね♪

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ディスクトップを6倍に広げる。〜Virtual Desktop for Win32〜

ExcelやWord、更にメールソフト、ブラウザなどたくさんのソフトを一緒に開いていると、ディスクトップ画面が狭く感じることがないでしょうか。もうちょっと広かったら、作業が平行して出来るから、楽なのに・・・。
このような問題を解決してくれるのが、「Virtual Desktop for Win32」(バーチャル・デスクトップ・フォー・ウィン32」というフリーソフトです。このソフトを使うと、通常のディスクトップが縦2倍×横3倍まで広げることが可能になっています。(広がり方は、バーチャル的なもので、クリックして画面を切り替える形で使用出来ます。)
では早速、このソフトのダウンロードと使用方法を見て行きましょう!

★「Virtual Desktop for Win32」のダウンロードと使用方法
1.以下のサイトから、「Virtual Desktop for Win32」をダウンロードします。

Virtual Desktop for Win32

2.ファイルを解凍後、フォルダ内の「VD.exe」を起動すると、6枚の仮想ディスクトップ全体を見られる「VDウィンドウ」が開きます。
3.このVDウィンドウにて、表示させたい部分(画面)をクリックすると、画面が切り替わります。
4.使い方の例として、最初の画面でOEを起動し、別な画面でExcelファイルを起動、そして更に別の画面でIEを起動させるなどして使用します。

又、ファイルを別な画面に移動したい場合は、VDウィンドウ上にて、該当のファイルをドラグしてあげればOKです。
ここまでしなくても、ファイルの最小化があるから十分・・と感じる方もいらっしゃると思いますが、実際に使ってみると意外とこちらの方が便利かもしれません。

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「すべてのプログラム」をカスタマイズする。〜プロフォルカスタム〜

数多くのソフトをインストールしていると、スタートメニューの「すべてのプログラム」の一覧が肥大化し、使いたいソフトを探すのに手間取ってしまう場合があると思います。
しかし、この一覧の中には、最近全然使った・・・というソフトも意外と多くあるのではないでしょうか。そこで今回は、この「すべてのプログラム」をカスタマイズし、必要なソフトだけを表示させるフリーソフト「プロフォルカスタム」をご紹介します。
それでは早速見ていきましょう。(※今回はWindowsXP、2000でのみ動作可能とされているソフトですので、予めご了承願います。

★「プロフォルカスタム」のダウンロードと使用方法
1.以下のサイトから「プロフォルカスタム」をダウンロードします。

プロフォルカスタム

2.ダウンロードしたLZH形式のファイルを解凍し、「プロフォルカスタム.exe」をダブルクリックし、ソフトを起動させます。
3.プロフォルカスタムの画面が開いたら、設定するユーザーを選択します。画面の左側には「すべてのプログラム」で表示される項目名がすべて並んでいるので、必要なものをダブルクリックして、右側へ移動します。
4.次に「表示していないフォルダとリンクファイルの管理フォルダを作る」にチェックして、画面を閉じれば、設定完了です。

この設定後にすべてのプラグラムを開くと、多数表示されていたすべてのプログラムがだいぶスリムになると思います。
又、非表示にした項目は、すべてのプログラム⇒「プロフォルカスタム−非表示管理」にまとめられているので、後で使いたくなったときでも安心ですよ。

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不明な拡張子を解決する。〜Extention Reminder Plus〜

友人や取引先から頂いたファイルに拡張子がなく、どのソフトで開いていいかわからない・・・。長くパソコンを使っていると、このような場面がありますね。
今回は、こんなときに役立つ拡張子分析ソフトの「Extention Reminder Plus」(フリーソフト)をご紹介します。このソフトを使うと、不明な拡張子のファイルを分析し、いくつかの候補を挙げてくれます。まったく検討違いなソフトで開く可能性が無くなるので、とても助かるんですね。
それでは早速見て行きましょう!

★「Extention Reminder Plus」のダウンロードと使用方法
1.以下のページから「「Extention Reminder Plus」をダウンロードします。

Extention Reminder Plus

2.ダウンロード後、ソフトを起動すると「Extention Reminder Plus」の画面が開きますので、ここに拡張子が不明なソフトをドラグ&ドロップします。
3.すると「Extention Reminder Plus」の項目の右側の方にある「詳細情報1」にファイルの情報が表示されます。これを元に、「変換拡張子候補」のリストから妥当な拡張子を指定します。
4.次に画面右側のチェック欄の部分をクリックします。
5.そして「拡張子一括j変換」のボタンをクリックすると、確認画面がh表示されるので、ここでOKをクリックすれば、拡張子が決定されます。

全く検討の付かない拡張子でも、このソフトを使えば、ラクラク決定できそうですね。
又、(2)〜(4)の操作を繰り返し、(5)の一括返還を実行することで、まとめて拡張子を決定できます。

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